買うならやっぱり新築がいいですよね?
誰しもがそう思うのは当然だと思います。しかし、本当にそうでしょうか?
見た目は綺麗で、すべて新品で、保証もついていて一見、何の問題も無いように思いますが、資産価値としてよく考えてください。
新築分譲マンションの価格の内訳は、モデルルーム建築費、広告宣伝費、人件費、建築代金、土地買収にかかわる経費、業者利益これら諸々を買主が分担して購入することになります。
これらの中で、大きなものは、広告宣伝費、モデルルーム建築費がかなり多きな経費になってきます。
これは買主が購入時に新築という付加と同時に購入していることになります。
果たしてこれは賢明でしょうか?
不動産購入は投資です。日本の市場で買った時より高く売るのは正直難しいですが、その差額を、少しでも少なくすることは可能です。
私がもし新築マンションを購入するなら、駅直通の新築分譲マンション一択になります。
でも、そこまで予算がないとなると、住みやすいエリアの住みやすい間取りの新築戸建か、築10年以内の中古戸建を購入します。(または中古マンションもありです。好みの問題で私は戸建てが欲しいです。)
なぜなら、そういう物件というのは、子育て世代に需要があるからです!
皆様ご存じの通り、不動産も需要と供給で成り立っています。
需要があると言うことは、高値で売れる可能性が広がるということです。
それでも、損をしてでも新築マンションに住みたいという方は、どうぞ。
でも、不動産のプロとして自信をもってお勧めするのは新築分譲マンションは買うな!!です。新築戸建の中でも大型タウンで宣伝をバンバンやっているようなところはやはり、割高になっておりますのでやめておいた方が賢明です。
事実、売りに出ている大型タウンの中古物件の価格は相場からかけ離れており、売却は簡単にはいかないばかりか損切りを余儀なくさせられる場合が散見されます。
不動産の事ならコスモ不動産にお任せください!
親身になってあなたの強い味方になります!
まずは、お気軽にお問い合わせください!